最愛の母とのお別れ

【 黒田 幸子 様 】

 

 

最愛の母とのお別れ

私にとって唯一無二の存在であった母。その母を亡くした悲しみはとても深いものでした。父の葬儀は大規模なものでしたが、母の葬儀は家族葬で行うと決めていました。亡くなったその日から担当者の方がひとつ先を見て対応してくれたので、慌てることなくゆっくりと母を送ることが出来ました。母の思い出話が自然とでるように話を聞いてくれて、母が好きだった料理を用意してくれたり、ナレーションでお話してくれたりと儀式の中に組み込んでくれました。若い頃から色々と苦労しながらも立派に私達を育ててくれた母でした。辛い事も楽しい事も全部含めて、最愛の母に感謝の言葉を送る時間と空間をいわさきさんからいただきました。

 

 

両親ともいわさきさんで

8年前父が亡くなり、いわさきさんで葬儀をお願いしました。当時は私も現役だったため、かなり多くの弔問者にお参りに来ていただく事となりました。初めての事で分からない事ばかりでしたので、その時は時間の流れるままに心落ち着く暇もなく、葬儀が進んでいく様に思いました。そして母が亡くなり、会員制度にも入っていたこともあり、この度もいわさきさんへの葬儀を依頼しました。

 

 

女性スタッフの心遣い

新型コロナウィルス感染予防のため、家族葬にて葬儀を行う事にしました。打合せから担当をしていただいた清水さんは、母と家族のこれまでの思い出話に耳を傾けてくれ、その母への思いを理解してくれました。そして母との大切な絆を、スタッフの方も見送るその日まで一緒になって大切に思ってくれました。亡くなった者と遺族の関係を結び付けてくれるような心遣いには、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

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